大葉を使えば味わいが変わる!飽きないお弁当のためのレシピとは?

大葉
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メニューズ編集部
大葉は青じそともいわれ、さわやかな香りが特徴の和製ハーブです。薬味や盛り付けの彩りとして使われているのを目にする機会も多いのではないでしょうか。
いつもと同じ料理でも、大葉を入れるだけで味わいが大きく変わることがあります。

毎日のお弁当にも大葉を活用して飽きないおかず作りをしてみませんか。そこで、今回は大葉を使ったお弁当レシピ8選を紹介します。

◆じゃがしそ炒め

じゃがじゃが
大葉を散らして風味をアップさせた、じゃがいもがメインの炒め物レシピです。
主な材料は、じゃがいも、大葉、にんにく、梅干し。細切りにしたじゃがいもは、水にさらしてでんぷん質を適度に落としておくと、仕上がりがベタっとなりにくいです。手順はにんにくを炒めて香りを立たせ、じゃがいもと梅干しを加えて炒め、調味して完成です。
味付けは塩と梅干しのみで、さっぱりとした仕上がりを目指しましょう。大葉は火を止めてから入れると青い葉の色がキープでき、香りも良く立ちます。
シャキシャキ、ホクホクした食感のじゃがいもにさわやかな大葉と梅の風味がベストマッチ。朝の忙しい時間にもさっとできて、さっぱり食べられる一品です。

大葉の香りに含まれる成分には強い防腐・殺菌作用があると言われ、梅干しに含まれるクエン酸にも同様の効果が期待できます。持ち運ぶ時間のあるお弁当にふさわしい食材だといえるでしょう。
特に、食品が傷みやすい夏には積極的に使いたいものですね。じゃがいものボリューム感があり、腹持ちが良いので、育ち盛りの子どもにもぴったりです。

◆青じそシューマイ

青じそシューマイ
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レタスクラブニュース
フライパンひとつでできる、蒸し器いらずの簡単シューマイレシピです。大葉を入れることでいつものシューマイとは少し違う味わいに仕上がります。主な材料は、豚ひき肉、玉ねぎ、大葉、人参、もやし、シューマイの皮。もやしと人参以外で肉だねを作り、シューマイの皮に包みます。
ポイントは、ひき肉と調味料だけを先に良く練ってから野菜を合わせることと、きざんだ玉ねぎ・しょうが・大葉には片栗粉をまぶしておくことです。そうすることで肉と野菜を合わせたときに野菜から出る水分を閉じ込めることができます。フライパンを蒸し器のように見立てるために、もやし、せん切りにした人参を広げてからシューマイをのせましょう。
フライパンに敷いた野菜がすのこの役割を務め、すきまから蒸気が出てシューマイを蒸していきます。蒸しあがった人参ともやしも立派な付け合わせになるので、同時に2品が完成するわけですね。
蒸し器をセットする必要がないので洗い物も少なく、後片付けも簡単。まさに忙しい人にぴったりのレシピです。

お弁当箱を開けた瞬間に広がる、大葉のさわやかな香りが食欲をそそる一品。さっぱりと食べられるので、食欲がないときや暑い時期にもおすすめです。

◆6Pチーズとしその葉の天ぷら

6Pチーズとしその葉の天ぷら
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雪印メグミルク
主な材料は、6Pチーズ、大葉、天ぷら粉。さっと簡単にできて、さくっとおいしいおかずレシピです。
半分の厚さに切った6Pチーズを薄力粉にまぶして大葉で挟み、さらに薄力粉をまぶします。あとはころもをつけて揚げるだけ。

チーズや大葉はそのままでも食べられるので、短時間でさっと揚げるのがポイントです。油で揚げることで旨味をまとい、よりおかず感のある仕上がりになります。
揚げたてはもちろんおいしいですが、冷めても油っこく感じないのは大葉のおかげ。大葉のさわやかな風味がコクのあるチーズと良く合い、揚げ物なのにさっぱりとした後味です。
揚げると青臭さが気にならないので、大葉が苦手な子どもにもおすすめです。
チーズは個包装されているので扱いやすく、比較的日持ちするので常備している家庭も多いのではないでしょうか。
そのままつまみやおやつとして食べるだけでなく、このようにひと手間加えるだけで優秀なお弁当のおかずにもなります。チーズにしっかり味がついているので味付けの必要がなく、その分時短にもなりますね。
お弁当のおかずが少ないと感じたときにも、追加で手早く作れる一品です。

◆しそ入りはんぺんサンド

はんぺん
はんぺんを使ったサンドイッチ風メニューで、食感も楽しめるレシピです。
主な材料は、大葉、はんぺん、卵。はんぺんをポケット状に切って大葉といり卵を詰めたら、フライパンで焼きます。このとき、味の決め手になるのはバターです。淡泊な味のはんぺんに香ばしさとコクを与えてくれます。いり卵にも味付けはしていますが、物足りないと感じたら好みでしょうゆをかけても良いでしょう。
1人分で大葉を4枚使うので、大葉に含まれるビタミンやミネラルも補うことができますね。
また、単調な味わいになりがちな卵とはんぺんに大葉が入ることで、味がキリっと引き締まり、食欲を増進させてくれる効果もあります。
はんぺんサンドはパンを使わないサンドイッチとして、このままお弁当の主役にもなります。
炭水化物を控えている人や、ダイエットしている人にぴったりですね。もちろんご飯のおかずにもなるので、通常のお弁当のおかずとして入れても大丈夫です。
ボリューム感があってお弁当箱を開けたときのインパクトが大きく、見た目も華やかになるのではないでしょうか。

◆とろーりチーズのミラノ風カツレツ

カツレツ
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雪印メグミルクのお料理レシピ
ミラノ風カツレツは、牛や豚の肉をたたいて薄くしてから、細かめのパン粉をつけて揚げ焼きにするのが一般的な作り方です。
このレシピでは豚ロース薄切り肉を使っているので、たたく手間も省けますね。冷めてもおいしいチーズ入りのカツレツなら、お弁当にも最適です。
主な材料は、豚肉、スライスチーズ、生ハム、卵、大葉など。下味をつけた豚肉にチーズ、大葉、生ハムをのせて包んだら、粉チーズ入りのパン粉をつけて、両面をこんがりと揚げ焼きにします。パン粉に粉チーズを加えているので、焦がさないように注意しましょう。焦らず、じっくりと火を入れていくのがコツです。
お弁当には食べやすく切ってから、断面が見えるように詰めると見栄えも良くなります。
チーズに生ハムと、旨味のある食材を閉じ込めているので濃厚な味わいですが、大葉が入ることで全体のバランスがとれ、意外と後味はさっぱりします。
食べごたえがあり、育ち盛りの子どもでも大満足の一品です。粒マスタードを添えると、また新鮮な味わいを楽しめますね。好みの野菜を付け合わせれば、栄養バランスもバッチリです。

◆ゴーヤーと牛肉のしそみそ炒め

ゴーヤーと牛肉のしそみそ炒め
出典元
マルコメレシピサイト
香味野菜がたっぷりで、みその旨味とコクで箸が進む炒め物です。
主な材料は、ゴーヤー、牛切り落とし肉、大葉、しょうがなど。しょうがを炒めて香りを立たせてからゴーヤーに火を通し、牛肉を炒め合わせます。合わせ調味料は香りが飛ばないように、加えたらさっと混ぜて火を止めるのがポイントです。
大葉は火を止めてから散らすと、彩り良く仕上がります。ゴーヤーの苦みとしょうが、大葉の香りがコクのあるみその味付けと良く合うおいしさです。
ゴーヤーの苦み成分には胃腸の調子をととのえたり、夏バテを改善させたりする効果が期待できます。
タンパク質が豊富な牛肉や、食欲を増進させる効果のある大葉やしょうがと共に食べることで、暑い時期でもスタミナをつけることができますね。
減塩みそはコクと旨味をキープしながら、塩分を控えることができる、便利な調味料です。ゴーヤーのように苦みの強い食材の味に負けず、パンチの効いた味付けができるので、減塩でも物足りなさを感じません。
このように便利な調味料を上手に活用して、健康的なメニューを心がけたいものですね。

◆豚肉の野菜巻き みそ風味

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大葉とえのきでさっぱりとおいしく、お弁当にもぴったりののレシピです。主な材料は、豚もも肉、えのき、大葉、かぼちゃなど。かぼちゃは肉を焼く前に焼いておくことで、フライパンを洗う工程を減らしましょう。
みそだれで下味をつけた豚肉に大葉、えのきをのせて巻き、かぼちゃを焼いたフライパンで焼きます。巻き終わりを下にして、焼き色がついたらふたをして中までじっくり火を通すのがポイント。下味のみそだれが焦げないように、ときどき様子を見ながら調理しましょう。
焼いたかぼちゃと一緒に盛りつけると彩りも良く、栄養分もアップできます。
えのきはビタミンや食物繊維が豊富なだけでなく、腸内環境をととのえることで免疫機能の維持に一役買ってくれます。豚肉で巻くと食べやすくなり、たっぷり摂取できるので、積極的に取り入れたい食材です。
カロリーも低いので、ボリュームを出しつつダイエットしたい人にもおすすめ。
淡泊なえのきに、豚肉の旨味とみそのこっくりとした味付けが満足感を生み、大葉の香りが全体をさわやかにまとめます。
老若男女問わず食べたい、栄養バランスのとれたおかずです。

◆青じそミートフライ

青じそミートフライ
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レタスクラブニュース
ランチョンミートと大葉が絶妙にマッチする、冷めてもおいしいフライです。
ランチョンミートとは、生の豚肉を調味して専用の缶に詰め、加熱殺菌した加工肉のことを指します。沖縄ではおにぎりの具にしたものがポピュラーですよね。
ミートフライの主な材料は、なす、ランチョンミート缶、大葉など。なすは巻きやすいように、薄めに切るのがコツです。下処理をしたなすに、大葉、ランチョンミートをのせて巻き、ようじで刺して留め、パン粉をつけて高温の油で揚げます。ランチョンミートは火を通さなくても食べられるので、なすに火が通れば大丈夫です。
とろけるようななすの食感とランチョンミートの旨味が良く合うおいしさ。
大葉のさわやかな風味が全体をうまく包み込んで、たくさん食べても後味がさっぱりとします。一口サイズなので食べやすく、まさにお弁当にぴったり。ランチョンミートにしっかり味がついているので、調味料を使わなくて済み、手間もかかりません。
忙しいお弁当作りには、このような加工品を上手に活用するのも1つの方法ですね。常備しておけば、忙しい朝でも何かと助けになる食品です。

余りがちな大葉を活用してお弁当のおかずにしよう!

さわやかな香りが食欲を刺激する大葉。
さまざまな食材と合わせて使うことで、風味が良くなって食べやすくなります。大葉の香り成分には殺菌・防腐作用があるので、お弁当のおかずに最適だといえるでしょう。
また、大葉は栄養分も豊富なので、盛り付けの彩りや薬味だけで使うのはもったいないことです。薬味で余ってしまった大葉があるなら、ぜひお弁当に入れておいしいおかずを作りましょう。
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メニューズ編集部