大根でいろいろなおかずを楽しもう!お弁当に使えるレシピ8選!

大根おかず
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メニューズ編集部
家庭に常備してある野菜として代表的ともいえる大根は、クセが少なくほかの食材の味を邪魔しないので、さまざまな料理で活躍します。食べごたえがあるのにカロリー控えめなのも魅力的ですよね。

大根のレシピをお弁当に活用すると、ヘルシーとボリューム、両方を叶えるランチが食べられます。ここでは、お弁当に使える大根料理のレシピを8つ紹介します。

和の定番おかず!切り干し大根のみそ風味

切り干し大根のみそ風味
いつものしょうゆベースの切り干し大根を、コクのあるみそ味に変え、飽きずに楽しめるようアレンジしたレシピです。ほっとするような優しいみそ味は、お弁当のよい箸休めになりますよ。

材料は、切り干し大根、ちくわ、人参などです。切り干し大根は、干すことで大根の栄養素を凝縮した優秀な食材なので、積極的に食べていきたいですね。

作り方は、戻して切った切り干し大根と、細切りにした人参とちくわを油で炒めてだしで煮て、酒やみそを加えて煮詰め、仕上げにしょうゆや七味唐辛子を入れるというものです。
汁気がなくなるまで煮詰めるので、お弁当にも入れられるおかずですね。大根の豊富な食物繊維に加え、人参のβカロテンやちくわのタンパク質も摂取できる、栄養バランスのよいレシピです。

しんなりした食感は、お弁当のすき間うめにも活躍します。また、大根には、ミネラルであるカリウムが多く含まれています。これは、体内の水分量を調節して、むくみの改善に効果を期待できる栄養素です。

優しい味の切り干し大根は、味の面からも栄養の面からも、濃い味のおかずに添えると相性がよいといえるでしょう。

もっちり食感が魅力!大根チヂミ

大根チヂミ
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レタスクラブニュース
モチモチこんがりとおいしい食感で、お弁当に入っているとうれしくなる大根のチヂミです。豚肉も入ってボリュームがあるので、お弁当のメインおかずとしても活躍しますよ。材料は、大根、豚こま切れ肉、桜えびなどです。

作り方は、まず、大根を細切りにして塩をふり、しんなりしたら出た水気をしっかり絞っておきます。
ボウルで大根、小さく切って下味をつけた豚肉、桜えび、小麦粉を混ぜ、できたたねの両面をごま油でこんがり焼いたら出来上がりです。コチュジャンやしょうゆなどを合わせたたれを添えましょう。

大根の水気をしっかり絞ることで、味がぼんやりせず冷めてもおいしいチヂミになります。桜えびを入れると全体の風味が香ばしくなり、骨の形成などに役立つカルシウムやマグネシウムもしっかり摂取できますよ。

マグネシウムは、しっかりとしなやかな骨を作るために重要といわれています。

野菜たっぷり!肉大根

肉大根
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レタスクラブニュース
牛肉の旨味がぎゅっと詰まった大根が味わい深い、冷めてもおいしい煮ものです。味わいや作り方は肉じゃがと似ていますが、大根を使えば糖質の摂取を抑えることができますね。

材料は、牛薄切り肉、大根、しらたき、さやいんげんなどです。作り方は、まず、下味をつけた牛肉を炒めて一度取り出します。

下茹でした大根としらたきを炒めて、水や調味料を順に入れて煮て、牛肉を戻していんげんを加え、汁気がなくなるまで加熱して出来上がりです。
調味料を、酒、砂糖、しょうゆの順に分けて入れると、大根に味がよく染み込み、おいしく仕上がりますよ。また、牛肉は一度炒め、煮込みの後半の段階で鍋に戻すと、食感が硬くなりにくく、旨味のある仕上がりになります。

牛肉は、良質なタンパク質を含み、鉄や亜鉛などのミネラルも豊富な食材です。貧血防止の効果を期待できる鉄や、髪のキューティクル作りに役立つ亜鉛は、女性にとってうれしい栄養素ですよね。

肉大根入りのお弁当は、おいしく体調ケアできる優秀なランチといえるでしょう。

作り置きとしてもおすすめ!大根と牛すね肉の煮もの

大根と牛すね肉の煮もの
食べごたえのある牛すね肉を、大根と合わせて優しい和風味の煮ものにしました。前日に作っておくと、さらに味が馴染んでお弁当のおかず向きになりますよ。

汁気を飛ばして仕上げれば、お弁当のほかのおかずに影響しません。材料は、大根、れんこん、牛すね肉などです。

作り方は、鍋で牛すね肉の全面にしっかり焼き色をつけ、酒、砂糖、水を加えて煮込みます。切った大根、れんこん、しょうゆを加えてさらに煮込み、仕上げに再度しょうゆを加えて水気を飛ばしたら出来上がりです。
前半に酒と砂糖を加え、後半にしょうゆを加えるのは、それぞれの味をしっかり染み込ませるテクニックです。さらに、しょうゆを仕上げに少し加えると、香ばしい香りを活かすことができますよ。

時間をかけてしっかり煮込めば、牛すね肉のゼラチン質がトロトロになって絶品です。強火で煮ると、肉が柔らかくならないうちに煮汁がなくなってしまうので、弱火を上手に使いましょう。具材のれんこんには、ビタミンCが豊富に含まれています。

このレシピのように牛肉とれんこんを一緒に食べると、れんこんのビタミンCが、牛肉に含まれる鉄分の吸収をアップしてくれますよ。

食べ応え十分!大根のハムサンドフライ

大根のハムサンドフライ
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レタスクラブニュース
お弁当に揚げものが入っていると、食べる人が喜びますよね。子どもも大好きなとろけるチーズとハムが入った、大根の揚げものです。カロリー控えめの大根でボリュームを出すと、揚げものもヘルシーに食べられますよ。

野菜とタンパク質とカルシウムをこれひとつで摂取できる、優秀なおかずといえるでしょう。材料は、大根、ロースハム、スライスチーズ、ベビーリーフなどです。

作り方は、半分にカットしたハムとスライスチーズを重ね、ハムで包むように半分に折りたたみ、輪切りの大根2枚ではさみます。衣をつけて油できつね色に揚げ、ベビーリーフを添えたら出来上がりです。
スライスチーズは、ハムと一緒に折りたたむと、揚げているときに溶けて流れ出しにくくなるでしょう。お弁当に入れるときは、半分に切るとハムのピンクが見えて彩りになりますよ。

大根は、5mm幅くらいの輪切りにすると衣がつけやすく、ほどよく火も通ります。ご飯のおかずはもちろん、野菜が不足しがちなサンドイッチ弁当のつけ合わせとして使っても、栄養バランスを整えることができます。

食欲そそる!鶏手羽元と大根の甘辛煮込み

鶏手羽元と大根の甘辛煮込み
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マルコメ レシピサイト
甘辛味がしっかり染み込んだ、手羽元と大根の煮ものです。こっくりとあめ色に煮あげた煮ものは、コクがあってお弁当のご飯もすすみますよね。卵が入っているので食べごたえ抜群で、食欲旺盛な男性などにも喜ばれます。

材料は、鶏手羽元、大根、卵、糀甘酒の素などです。作り方は、鍋で手羽元を全体が香ばしくなるよう焼き、半月切りの大根を炒め合わせ、煮汁の材料を入れます。

弱火で煮込んだらゆで卵を加えて煮からめ、水分がほどよく飛んで煮汁にとろみが出たら出来上がりです。
手羽元は、キッチンペーパーなどで水分をしっかりふいてから鍋に入れると、油が跳ねたりくさみが出たりするのを抑えられます。また、あらかじめ骨に沿って切り込みを入れておけば、食べるときに肉が骨から外れやすくなります。

手を汚さずに手羽元を食べられるので、お弁当のおかずとして便利なテクニックですよね。甘みづけに糀甘酒の素を使うと、まろやかでコクのある甘みになるでしょう。

お弁当箱に入れるときは、茹で卵をカットして断面を見せれば、あめ色のなかに黄身の黄色が映えて彩りが豊かですね。

とろ~り餡が魅力!大根とツナのとろみ煮

大根とツナのとろみ煮
大根とノンオイルのツナ缶を使った、簡単でカロリー控えめのおかずです。とろみがついているので冷めてもおいしく、大根をしっかり食べられるお弁当になります。

脂質の多いものが冷めると味にしつこさを感じることがありますが、ノンオイルツナ缶ならさっぱりしていて、味わいもなめらかです。

材料は、大根、ノンオイルツナ缶、しょうが汁、万能ねぎなどとなっています。作り方は、乱切りの大根とツナを水と酒で煮込み、大根に火が通ったら塩としょうゆを加えて、水溶き片栗粉でとろみをつけます。

仕上げにしょうが汁を加え、万能ねぎを散らして出来上がりです。
ツナには、旨味成分のイノシン酸が含まれているので、煮汁全体から大根の中までコク深い味にしてくれます。フレーク状のツナが大根にまんべんなくからむのも、おいしさのポイントですね。

しょうが汁は仕上げに加えて、爽やかな風味を楽しみましょう。ツナには、良質な血流をサポートするEPAや、脳にとって大事な栄養素であるDHAが含まれています。

下ごしらえもいらない手軽な食材なので、家族の健康管理のために積極的に使っていきたいですね。

大根の定番レシピ!ぶり大根

ぶり大根
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レタスクラブニュース
大根を使った和風料理の定番メニュー、ぶり大根です。お弁当に魚の煮ものが入っていると、料亭のお弁当のような雰囲気が出ますよね。作った日よりも翌日のほうがいっそう味が染みておいしいので、お弁当向きのメニューです。

しっかり味が染みれば、お弁当用に汁気を切って詰めても物足りない味になりません。材料は、ぶり、大根、しょうがなどです。

作り方は、鍋に下処理したぶりや大根、しょうがを入れて水を注ぎ強火にかけます。煮立ったらアクを取って調味料を加え、混ぜないまま煮込みましょう。しょうゆを2回に分けて加えながら、つやが出るよう煮あげて出来上がりです。
魚の煮ものは鍋をかき混ぜると崩れてしまうので、調味料を入れても混ぜないようにします。落し蓋をして上手に中火で煮立てると、煮汁が循環して全体に調味料が回ります。

しょうゆは味わい用と香り用にタイミングを分けて入れると、仕上がりがいっそうおいしくなります。煮汁が少なくなってきたら、鍋を傾けてお玉ですくい、こまめにかけながら仕上げましょう。

なるべく余計に触らず、最後まで全体が煮汁に触れるようにするのが、おいしいぶり大根を作るコツです。

お弁当には味の染み込んだ大根が嬉しい!

味の染み込んだ大根は冷めても硬くなりにくくおいしいので、お弁当のおかずに便利ですよね。カロリーも控えめで食べごたえがあり、ご飯がすすむ味付けにすると、ヘルシーな主菜として活躍します。

和食だけでなくさまざまな料理に合い、魚とも肉とも相性がよいので、常備しておいて損はない野菜です。ぜひ、大根を使ったおかずレシピをマスターして、毎日のお弁当をよりおいしくヘルシーにしていきましょう。
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メニューズ編集部