ぶりの人気レシピ10選!栄養豊富なぶりを食べつくそう

ぶりの人気レシピ
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メニューズ編集部
和食の定番食材「ぶり」は、冬に一番栄養が豊かになって脂がのり、美味しくなる魚です。ぶりの脂には、血中コレステロール値を下げる働きが期待できるDHAやEPAが豊富なので、積極的にとりたいですね。

さらに、エネルギーの代謝に関わるビタミンB1や、脂質代謝に関わるビタミンB2、骨の形成を助けるビタミンDも含まれています。購入するときには、血合いの色が黒っぽいものを避け、新鮮さをあらわす鮮紅色のものを選びましょう!

この記事では、栄養豊富なぶりを活用できる人気レシピを紹介します。

ザ・定番!ぶりだいこん

ぶりだいこん
あめ色になった大根に、しっかりとぶりのうまみが染みた、定番の人気ぶり料理です。砂糖、みりん、しょうゆの甘辛味は食卓のみんなに喜ばれますね。
昆布と一緒に煮ることで、うまみが染みだしお店で食べるような美味しいぶり大根になるでしょう。

大根が柔らかくなるまで煮てから味付けをすることで、下茹でを省略してもしっかり味が染みこむように、時短の工夫がされています。
ぶりの下処理をしっかりしないと、魚の臭みを大根が吸いこみ、料理全体が生臭くなるので注意が必要です。必ず熱湯で霜降りし、うろこや血合いの汚れなどを落とすようにしましょう。

また、ぶりは煮崩れやすいので、煮ている間に動かないよう、落し蓋をして押さえるのもポイントです。

たっぷりの白菜で!ぶり白菜

ぶり白菜
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みんなのきょうの料理
調理目安時間10分という手軽さが嬉しい、ヘルシーなぶりのレシピです。だしのうまみにゆずの爽やかさが効いていて、小料理屋の一品のような、上品な味わいとなっています。低カロリー食材の白菜をたくさん食べられるのも嬉しいですね。

むくみの改善に役立つ白菜のカリウムは、水に溶け出しやすい性質があるので、スープまで残さず食べましょう。白菜の軸は横向きに細切りにすると、火の通りが早く、時短になります。
また、ぶりに下味をつけて臭みをおさえ、油揚げは熱湯で油抜きするなど、下ごしらえにひと手間かけるのが、いっそう美味しく仕上げるコツです。

ぶりは刺身用のものを使い、火を止めてから鍋に加えてすぐ盛りつけると、ほんのりレアで硬くならずに仕上がるでしょう。小さな土鍋で食卓に出すのもおしゃれです。

上品な見た目でおもてなし料理にも!ぶりのゆずポン

ぶりのゆずポン
爽やかなゆずの風味が効いた、ワンランク上のぶりの照り焼きです。ぶりとゆず、エリンギとかぶのシンプルな材料で、和食のお店のような仕上がりになるのがうれしいですね。

吸い口によく使われるゆずは身の部分が残りがちなので、ゆずの使い切りレシピとしても優秀です。ゆずの汁を加えたタレにしっかり浸けることで、ぶりの臭み抜きと下味付けが一度で済みます。
ぶりの両面を焼いてからつけ汁を加えて煮詰めるとき、フライパンの脂を拭き取らずにつけ汁を入れると、生臭い仕上がりになるので注意が必要です。

つけ汁を絡めるようにしてぶりをよく焼くと、味もしっかりつきますし、汁にとろみが出てご飯もすすみます。最後にゆずの皮を散らし、いっそう香り豊かな一皿にしましょう!

意外な組み合わせ?ぶりとごぼうの煮もの

ぶりとごぼうの煮もの
独特の味をもつごぼうは、うまみのあるぶりと意外なほどよく合う食材です。ぶりを砂糖としょうゆで甘辛く煮つけ、ご飯がすすむ味に仕上げました。

ぶりには酒と塩を振り、ごぼうは水にさらし、こんにゃくは湯通しするなど、下処理をしっかりすると臭みやえぐみの少ない味になります。薄味にしたい場合は、好みに合わせて砂糖と醤油を減らしてみましょう。

だしが効いているため、調味料を少し減らしても物足りなくならず、上品なおばんざい風のアレンジになります。
ごぼうに含まれる食物繊維は、腸内の環境を整え、コレステロール値を下げるなどの効果を期待できます。中国から薬草として伝来したことからも、その効能がうかがえますね。
DHAやEPAなどの良質な脂質を含むぶりと合わせたこのレシピは、体内をキレイで健やかにする、最強レシピといえそうです。

相性抜群!蒸し魚 ねぎ油がけ

蒸し魚-ねぎ油がけ
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みんなのきょうの料理
独特の香りがある青魚のぶりに、相性の良い香味野菜のねぎを合わせ、魚が苦手な人にも食べやすく仕上げた人気のレシピです。たっぷりのねぎに熱々の胡麻油をかけることで、香ばしさが増し、食欲を刺激します。

高級中華のようなごちそう感があるため、おもてなし料理にしても喜ばれるでしょう。ぶりは塩や酒を使って下処理し、強めの火加減で一気に蒸すことで、臭みをおさえたうまみのある仕上がりになります。
最後にかける胡麻油がぬるいと、油っぽい味になってしまうので、引火に注意しながら煙が立つくらいに加熱しましょう。また、切ったねぎに水気が残っていると油がはねて危険です。

ねぎの水気はよく切り、胡麻油は2回に分けてかけるなどの工夫をすると良いですね。ぶりが手に入らないときは、カンパチやイナダなど、ほかの青魚でも代用できます。

さっぱりといただく!ぶりの甘酢あん

ぶりの甘酢あん
カリっと焼いたぶりに、とろりとした甘酢あんをかけた、ご飯がすすむ人気レシピです。にんじんやれんこんなどの根菜類をしっかりとれるのもうれしいですね。

ぶりに小麦粉をまぶして焼くことで、そのまま焼くよりもあんとの絡みが良くなります。フライパンひとつでできるレシピですが、臭みのない味に仕上げるため、ぶりを焼いたあとの油をよく拭いてから野菜を加熱するよう注意しましょう。

使う酢は穀物酢のほかに、コクのある黒酢や、フルーティーなリンゴ酢などでアレンジしても良いですね。
にんじんに含まれるβカロテンは、脂と一緒にとると効率よく吸収できるので、ぶりの脂ののった部分を使うのもおすすめです。れんこんに含まれるビタミンCは、でんぷんに守られていることから、葉物野菜などのビタミンCよりも加熱に強いという特徴があります。

旬のぶりを食べるなら!ぶりのカルパッチョ

ぶりのカルパッチョ
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みんなのきょうの料理
脂ののった旬のぶりの美味しさをダイレクトに感じられる、イタリア料理のカルパッチョです。エクストラバージンのオリーブオイルを使うと、ぶりのうまみを引き立ててくれるので、あとは塩、胡椒、ケイパーというシンプルな調味料で、本格的なカルパッチョが作れます。

サラダによく使われる赤玉ねぎは、一般的な玉ねぎより辛みが少ないので、氷水に放す時間は5分程度で良いでしょう◎
ケイパーと一緒に食べると、酢の酸味が辛みを和らげてくれます。

もし赤玉ねぎが手に入りにくければ、千切り大根、ねぎ、クレソンなどをのせて、サラダ風に仕上げるのも良いですね。ソースにマスタードを添えて、大人向けの味わいにするのも美味しいでしょう♪

ビタミン豊富!ぶりのパセリソース

ぶりのパセリソース
鮮やかな緑のパセリソースが、ごちそう感を感じさせるぶりのレシピです。オリーブオイルとにんにくを使い、イタリア風の一品に仕上げました。

焼きあがったぶりにパセリをのせ、熱々のレモンバターをかけると、立ち上る香りが食欲を刺激します。にんにくを炒め、香りを引き立たせてからぶりを焼くのが、臭みなくカリッと仕上げるポイントです。
パセリには豊富なビタミンCが含まれています!
また、パセリに豊富に含まれるビタミンEには血行をよく作用が期待できるので、積極的に食べていきたいですね。

冬食材のタッグ!ぶりと春菊のらっきょうソース

ぶりと春菊のらっきょうソース
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みんなのきょうの料理
生の春菊をたくさん食べられる、サラダ仕立てでおしゃれなぶりのソテーです。ぶりと春菊の旬はともに冬。うまみや栄養が高まる時期が同じで、相性の良い食材と言えるでしょう。

黒酢や砂糖のベースに爽やかならっきょうを加えた「らっきょうソース」は、みじん切りにしたらっきょうの食感と甘酸っぱさが食欲をそそります。冷蔵庫に残ってしまいがちならっきょうの使い切りレシピとしても頼れますね。

オリーブオイルは最後にソースに加えるのが、分離させずなめらかに仕上げるコツです。
春菊には豊富なβカロテンが含まれており、体の免疫力を高めるため、風邪をひきやすい冬に取り入れたい食材といえます。生のまま食べると、同じく免疫力を高めるビタミンCもとることができ、相乗効果を期待できるでしょう。

春菊は少しクセのある野菜ですが、こんがりと焼くことで美味しさを引き立たせたぶり、甘酸っぱいらっきょうソースを合わせると、独特の味が食べやすいものになります。

上品で優しい味わい!ぶりのオイスターソース鍋

ぶりのオイスターソース鍋
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みんなのきょうの料理
揚げたぶりを具にし、スープにオイスターソースを使った変わりだねの鍋料理です。オイスターソースはこってりしているイメージがありますが、煮干しだしと合わせると、驚くほど上品な味わいになります。

淡白な具材にもしっかり味がつくので、野菜をどんどん食べられるのもうれしいですね。ぶりに下味を揉みこみ、170度でからっと揚げると、煮汁にコクを出すことができます。
具材の白菜やたけのこに含まれるカリウムは、むくみ予防に役立つ成分です。
残ったスープは、水溶き片栗粉でとろみをつけてあんにし、焼きおにぎりにかけると、大満足のシメになりますよ◎

栄養豊富なぶりをもっと食卓に!

ぶりはDHAやEPAなど、血中コレステロール値を下げる働きが期待できる良質な脂質が豊富に含まれる魚です。さらに、疲労の回復に役立つビタミンB1や、骨の形成に役立つビタミンDなど、ビタミン類も多く含まれています。

健康でいるために必要な栄養素を毎日摂取するのは大変ですよね。ぶりを上手に活用すれば、シンプルな材料で健康的なメニューを作ることができます。栄養たっぷりなぶりを積極的に食べ、すこやかな毎日を送っていきましょう♪


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