昔から受け継がれる万能食材「豆腐」ってスゴい。そのおいしさを追求!

お料理のコツ_とうふをおいしく
提供元
ベターホーム協会
安価で、栄養満点のお豆腐はどんな料理にも合う食卓の味方です。
身近な食材だからこそ、意外と調理方法や保存方法についてご存知ないという方も多いのではないでしょうか。

今回は、豆腐料理がさらに美味しくなる基本情報をご紹介します♪

Q:豆腐いろいろ。種類を教えて?

豆腐の種類
<代表的なのは"絹"と"木綿">

■絹
きめが細かくすべすべした食感です。

■木綿
表面に布目があり、食べごたえがあります。

材料に指定があれば、表示通りの豆腐を使うと、おいしく、きれいに仕上がります♪

豆腐の種類②
<充てん豆腐・寄せ豆腐>

■充てん豆腐
パックに詰めた後に、加熱したものでなめらかな食感。日もちします。

■寄せ豆腐
豆腐を作る過程で、水にさらす前に容器にすくいとったもの。豆腐本来の風味が残っています。

Q:豆腐の切り方は?余ったらどうする?

形をくずさずに切る
ポイント①形をくずさないように切る

豆腐はまな板にのせて切ります。危ないので、手のひらにのせたまま切らないでください。
切るときは豆腐の向きを変えず、包丁の向きを変えて切ります。

切った豆腐はくずさないように、包丁にのせて移しましょう!

水をつけて保存
ポイント②残ったら水につけて保存

残った豆腐は、豆腐がかぶるくらいの水につけ、ふたかラップをして冷蔵保存。1~2日しかもたないので、早めに食べます。
使う量を考慮して、1/2丁ずつパックされたものなど、使いきれるサイズのものを買うとよいでしょう!

Q:水気をきる方法を教えて!

自然に水切り
方法①自然に水きり

料理によっては水きりします。水きりをすると仕上がりが水っぽくならず、形くずれしにくくなります。
時間をかけるほど、水気がたくさんきれますよ♪

自然に水きりするには、ざるか皿にのせて斜めにして、5分以上おきます。煮ものや炒めものなどに適しています!

重しでしっかり水切り
方法②重しでしっかり水きり

ペーパータオルや乾いたふきんに包み、トレーなど平らなものではさみます。
皿などで重しをして、10分以上おきます。田楽や揚げだし豆腐などに適しています!

Q:加熱しても水きりはできるの?

電子レンジで水切り
方法①電子レンジで手軽に

ペーパータオルに包んで皿にのせ、電子レンジで1/2丁(150g)あたり約1分(500W)加熱します。
チャンプルーやステーキなど加熱する料理に適しています!特に急いでいるときに便利です◎

ゆでる
方法②ゆでて水きり

調理に合わせた大きさに切り、熱湯に入れます。再び煮立ったら、ざるにとって広げます。
麻婆豆腐など加熱する料理で、形とやわらかい口あたりを両方残したいときにおすすめです♪

Q:冷奴を美味しく食べるには?

直前に盛る
ポイント①冷やして直前に盛る

食べる前によく冷やしておきます。
器に盛ってから時間がたつと、豆腐から水分が出てきます。薬味を先に用意するなどして、食べる直前に盛りつけるようにしましょう!

絹、もめん、寄せ豆腐など……種類はお好みで♪

組み合わせて楽しむ
ポイント②組み合わせで楽しむ

冷奴は薬味やたれの組み合わせ次第でいろいろな味が楽しめます。豆腐の切り方など、盛りつけを工夫するのも一案です。
定番は和風ですが、香りのある油(ごま油やオリーブ油)や野菜(バジルなど)を使うと、ほかの楽しみ方もできます。

Q:豆腐料理のコツが知りたい!

豆腐の調理変化
コツ①みそ汁はひと煮して

写真のように、豆腐は長時間煮ると水分が抜けて小さくなり、風味が落ちて口あたりも悪くなります。
みそ汁に豆腐を入れるときは、ひと煮立ち程度でOK。すぐに温まるように、小さく切って入れます。


ゴーヤチャンプルー
コツ②:チャンプルーは事前に焼く

一般的な豆腐をそのまま使うと、とうふから水分が出て味が薄まりやすいです。
具材を炒める前に、豆腐を水きりし、両面を焼き固めて、いったんとり出します。
豆腐はちぎれやすいので他の具材を炒めた後に加え、やさしく混ぜましょう。

ご家庭でよく使われる食材だからこそ、豆腐の基礎知識は覚えておきたいですよね。
今後のお料理で、ぜひご活用下さい!
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