「おせち」だって作り置きできる!週末に作る「らくらく冷凍おせち」特集♡第3弾

らくらく冷凍おせち第3弾
提供元
ベターホームのお料理教室
「来年のお正月は、手作りおせちでお祝いしたい!」そうは言っても、ただでさえ忙しい年末。おせちを一度に作り上げるのは至難の業です。

そこで、おすすめなのが「冷凍おせち」。年末に慌てないよう、少しずつ作り置きしておきましょう!

第3弾は「市松のしどり」「八幡巻き」「だて巻き」「えびのつや煮」「さけのテリーヌ」のレシピです。

◆冷凍おせちのメリット

冷凍おせちには、嬉しい6つのメリットがあります!第3弾では、ラスト2つをご紹介します♪

・美しく仕上がる
だて巻きや八幡巻き、こぶ巻きなどは、断面の美しさが大切です!包丁が入る程度に半解凍させた状態で切ると、スパッときれいに仕上がります。

・年内にゴミが出せる
年末年始はゴミの回収もお休み中。事前に作って冷凍しておけば、年末の生ゴミはわずか。気持ちよく新年が迎えられますよね♪

◆今週末つくる冷凍おせち

・市松のしどり
・八幡巻き
・だて巻き
・えびのつや煮
・さけのテリーヌ

<おせち作り以外でやっておくべきこと>
忘れないうちに年賀状を投函しておきましょう。また、正月飾りも購入しておくといいですよ♪

◆「市松のしどり」レシピ

市松のしどり
ひき肉を使うので、子どもも喜ぶ♪2色の市松模様が美しいおせちです。


<材料(15×21.5×1.8cmの角トレー* 1枚分)>
【A】
とりひき肉        300g
みそ           20g
砂糖           大さじ2
酒・みりん        各大さじ1
しょうゆ         小さじ1
卵            1個

小麦粉          大さじ1
サラダ油         少々

【食べるとき】
いりごま(白)      小さじ2
青のり          小さじ2
みりん(塗り用)     小さじ1

* 角トレーは、ステンレス製やホーロー製などオーブンに入れられるものをご用意ください。


<作り方>
①オーブンを180℃(ガスオーブン170℃)に予熱する。ボールにAを合わせ、よく混ぜる。小麦粉を加え、さらに混ぜる。

②トレーに油を薄く塗り、①を均一に敷き詰める。表面にフォークなどで穴をあける。

③180℃のオーブンで約18分焼く。

④あら熱がとれたらトレーから出す。


<冷凍保存法>
ラップに包み、保存袋に入れて冷凍。
市松のしどり_保存法
●食べるときは?
冷蔵庫で解凍する。みりん小さじ1を表面に塗り、半分にごま、残りに青のりをふる。それぞれ食べやすい大きさに切り分け、市松になるように並べる。

●冷凍期限のめやす
2週間

◆「八幡巻き」レシピ

八幡巻き
ごぼうに肉をぎゅっと巻き付けて、半解凍で切るのが、きれいに仕上げるコツ。


<材料(4本分)>
薄切り牛ももor肩ロース肉 4枚*(200g)
ごぼう(細めのもの)   40cm
サラダ油         大さじ1/2

【A】
だし           200ml
砂糖・しょうゆ      各小さじ2

【B】
砂糖           大さじ1
酒            大さじ1
みりん          大さじ1
しょうゆ         大さじ1

* 牛肉は、なるべく面積が大きい肉のほうが作りやすいです。


<作り方>
①ごぼうは皮をこそげ、10cm長さに切り、縦に4つ割りにする。水にさらして水気をきる。鍋にごぼうとAを入れて火にかけ、弱火で15~20分煮て、さます。Bは合わせる。

②牛肉を広げ、ごぼう4本を芯になるように置き、端からきっちりと肉を巻く。

③フライパンにサラダ油を温め、②の巻き終わりを下にして並べる。強めの中火でころがしながら焼く。焼き色がついたら火を止め、ペーパーで余計な脂をふく。

④Bを加えて再度中火にかけ、照りが出るまで煮からめる。


<冷凍保存法>
ラップに包み、保存袋に入れて冷凍。
八幡巻き_保存法
●食べるときは?
冷蔵庫で半解凍し、食べやすい大きさに切る。

●冷凍期限のめやす
2週間

◆「だて巻き」レシピ

だて巻き
老若男女が大好きなだて巻きは、おせちの花形。オーブンで失敗なく作れるレシピです。


<材料(18.5×18.5cmの角型* 1台分)>
卵        5個
はんぺん     100g

【A】
砂糖       大さじ4
みりん      大さじ2
酒        大さじ1
しょうゆ     小さじ1/2

クッキングシート 30×30cm角

* 型はオーブンに入れられるもの(ケーキ用の型など)。


<作り方>
①型の底と側面にクッキングシートを敷く。オーブンを210℃(ガスオーブン200℃)に予熱する。

②ちぎったはんぺん、Aをクッキングカッターに入れ、15秒かける。卵をほぐしてから加え、さらに15秒かけて、こし器でこす。

③型に流し、210℃のオーブンで約20分、表面が色づくまで焼く。熱いうちにシートをはがして鬼すだれ**(なければ普通の巻きすだれ)に焼き色がきれいなほうを下にして置き、手前から順に1cm→2cm→3cm→4cmの間隔で切り目を浅く入れてから巻く。鬼すだれの両端を輪ゴムでとめ、そのままさます。

** 竹が太い三角形のすだれ。表面に波形のもようがつく。


<冷凍保存法>
ラップに包み、保存袋に入れて冷凍。
だて巻き_保存法
●食べるときは?
冷蔵庫で半解凍し、食べやすい厚さに切る。

●冷凍期限のめやす
2週間

◆「えびのつや煮」レシピ

えびのつや煮
えびの長いひげと腰曲がりが「長寿」を意味しています♪


<材料(4人分)>
有頭えび      4尾(約160g)

【A】
だし        50ml
しょうゆ・みりん  各大さじ1
酒         大さじ1/2


<作り方>
①えびは背わたをとり、ひげと口を切りそろえる。

②鍋にAを合わせる。えびを入れ、中火にかける。えびの色が変わるまで、時々上下を返しながら4~5分煮る。


<冷凍保存法>
汁ごと保存袋に入れて冷凍。
えびのつや煮_保存法
●食べるときは?
冷蔵庫で解凍。

●冷凍期限のめやす
2週間

◆「さけのテリーヌ」レシピ

さけのテリーヌ
いまどきの鮮やかな洋風おせちもいかが?フライパンで作れるので、見た目より簡単です♪


<材料(6人分)>
生さけ       2切れ(200g)
さやいんげん    3本(30g)
※長さ15cm程度の長めのもの

【A】
卵         1個
生クリーム     50ml
薄口しょうゆ    小さじ2
レモン汁      小さじ1

アルミホイル    30×30cm


<作り方>
①さけは骨と皮をとり除き、ひと口大に切る。さやいんげんは筋があればとり、熱湯でゆでる。

②クッキングカッターにさけとAを入れ、なめらかになるまでかける。

③アルミホイルに②を約8×20cmにのばし*、さやいんげんを手前に置く。ホイルを巻いて直径5cmの棒状にする。ホイルの両端をしっかりねじる。

④フライパンに1cm深さのお湯を沸かす。③を入れ、再び沸騰したらふたをし、弱火で約10分蒸し煮にする。上下を返して、ふたをして約6分蒸し煮にする。とり出し、ホイルごとさます。

* 使用する生クリームによっては、生地がやわらかく仕上がることも。ホイルでまとめられないほどやわらかい場合は、③でパウンド型(18×5.5×4cm)などに流してホイルでふたをし、④から同様に作る(上下は返さない)。


<冷凍保存法>
ホイルをはずしてラップで包み、保存袋に。入れて冷凍。
さけのテリーヌ_保存法
●食べるときは?
冷蔵庫で半解凍し、食べやすい厚さに切る。

●冷凍期限のめやす
2週間


いかがでしたか?
そろそろ、冷凍庫がおせちでいっぱいになってきた頃ではないでしょうか。おせち作りラストスパート、頑張っていきましょう!

次回の冷凍おせちコラム(最終回)もお楽しみに♪
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メニューズ編集部
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