もう料理の名脇役だなんて言わせない!美味しい「さやいんげん」レシピ

さやいんげんを知ろう
提供元
ベターホーム協会
ジャンルを問わずに味わえるオールマイティーな野菜「さやいんげん」。
”料理の名脇役”なんてイメージがありますが、疲労回復に効くビタミンB1が和牛肩ロースと同量も含まれているんだとか!
旬の時期にぜひとも食べたい食材です。

【さやいんげんの旬と栄養】旬は初夏から秋にかけて

旬は初夏から
初夏から出回ります。産地は、千葉県、福島県、鹿児島県と北海道で、全国の生産量の約5割を占めます(2011年6月調査)。
ビタミン類、食物繊維などを少量ずつ含み、豆の部分に必須アミノ酸のリジンを含みます!

【さやいんげんの選び方】色艶が良く、先はピン!

色艶
色艶がよく、さやの先はピンとしているものが新鮮です。

以前はすじをとって調理しましたが、最近では市場の9割がすじなしです♪
国内でもっとも流通しているのは「ケンタッキーワンダー」という品種で、その形から「どじょういんげん」(写真上)とも呼ばれます。
さやの幅が広い「平ざやいんげん」(モロッコいんげんなど)は、甘味があって肉厚な食べごたえが人気ですね(写真下)。

【さやいんげんの保存方法】ポリ袋に入れて野菜室へ

しなびやすいのでポリ袋に入れて野菜室に入れます。
冷やしすぎると低温障害で茶色に変色してしまいます。また、高温では蒸れていたんでしまいます。
ラップやポリ袋に包んで3~4日で使いきりましょう!

さっとゆでて冷凍もできますよ♪
使うときは凍ったまま加熱調理します。

【さやいんげんのおもしろ雑学】最初は豆だけ?!

さやいんげんは、いんげん豆の品種のうち、豆が成熟する前に収穫して若さやを食べるための専用の品種です。

日本に伝わったころは、豆だけを食べていたようですが、その後やわらかい「さや」を食べるという食べ方に合うように品種改良が行われ、現在のさやいんげんができました。

【さやいんげんの疑問】いんげんの呼び名

江戸時代に僧が日本に伝えたことから名がついたとされる、さやいんげん。

実は、隠元が伝えたのは「ふじまめ」だったという説もあります。
そのため、現在でも関西では「ふじまめ」を「いんげん」、「いんげん」を「ふじまめ」と呼ぶ地域があります。
ふじまめは関東ではほとんど流通しておらず、独特の香りが特徴です。
生育が早く、1年に3度も収穫ができることから、関西ではいんげんを「さんどまめ(三度豆)」とも呼びます。

【さやいんげんのを使ったおすすめレシピ・献立】

<さやいんげんのひき肉はるさめ>
さやいんげんのひき肉はるさめ
はるさめのいため煮は、味がしみていてごはんに合います。

<手羽といんげんのさっぱり煮>
手羽といんげんのさっぱり煮
梅干し風味で、ご飯が進みます!

<いんげんと豚ひき肉のテンメンジャンいため>
いんげんと豚ひき肉のテンメンジャンいため
下ゆでなしで、そのままいためます。
歯ごたえが残ってとっても美味しいですよ♪
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