「あぁ焼きすぎちゃった…」そんなときは?失敗のカバー法♪

失敗のカバー法
提供元
ベターホーム協会

「少し目を離してしまったら煮ものがこげてしまった!」「味が濃くなっちゃった!」など、料理に失敗はつきものですよね。

こげた時に焦って混ぜてしまったり、味付けで塩を入れ過ぎたから砂糖を足して・・・なんてことをしてしまうと、それが逆効果に!
でも、今回ご紹介するこちらのカバー法さえ覚えていれば、失敗知らずの料理の達人に!

Q:焼きすぎ、揚げすぎのときは?

◆しほぐして、水気のものとあえる

ほぐして、水気のものとあえる

切り身魚や干物は、焼きすぎると身がかたくなっておいしくありません。ほぐして、だいこんおろしとあえるとしっとり食べられます♪

水を少しふりかけてラップをし、電子レンジで10~15秒加熱しても、やわらかくなります。

◆水分をたして蒸す、あんをからめる

水分をたして蒸す、あんをからめる

<ハンバーグ>
焼きすぎてかたくなった場合は、まず火を止めます。少し水を入れてふたをし、中火で蒸し焼きにします。

<から揚げ>
揚げすぎると、衣も肉もかたくなります。
甘酢あんをからめると、しっとりしておいしく食べられます!

Q:こげそう!そんなときは?

◆煮魚は、とり出す

煮魚は、とり出す

火が強かったり、煮汁が少ないとこげてしまいます。

まずは、火を止めること!魚をとり出して、別鍋に1/4量ほどの煮汁を新たに作り、そこで再び煮ます。あわててこげた鍋に水をたすと、こげたにおいが全体にまわってしまいます。

◆グリルなら、ホイルをかぶせる

グリルなら、ホイルをかぶせる

下味をつけたり、みそ漬けにした肉や魚は、とてもこげやすいものです。

グリルで焼くときは中火にし、途中でようすを見て、少しでもこげそうなら、アルミホイルをかぶせて焼きましょう♪

Q:煮ものがほどよく煮えないときは?

◆煮汁がたりないときは、だしをたす

煮汁がたりないときは、だしをたす

火が強すぎると、材料に火が通る前に煮汁がなくなってしまいます。火を止めてだしなどの水分を加え、材料に火が通るまで煮ます。

調味料は必要なだけ入っているので、水分だけでOK!最後に味見をして、たりないようなら、加えます。

◆煮くずれそうなときは、とり出す

煮くずれそうなときは、とり出す

煮汁がけっこう残っているのに、じゃがいもなどの野菜に火が通りすぎて、煮くずれてしまうことがあります。くずれそうな野菜だけをとり出して、煮汁を煮つめ、ちょうどよい状態になったら、戻して合わせます!

Q:野菜のゆで加減を間違えたら?

◆ゆですぎたら、細かくして使う

ゆですぎたら、細かくして使う

さやいんげん、グリーンアスパラ、ブロッコリー、ほうれんそうなどの野菜は、ゆですぎると色も食感も悪くなり、おいしくありません。
細かく切ると、食感の悪さは多少カバーできます♪

◆かたい場合は、再加熱

かたい場合は、再加熱

反対に、ゆでたりなくてかたい場合は、鍋に戻して、少し水を入れ、ふたをして蒸し煮にします。
ドレッシングを温めてホットドレッシングにしたものをかけると、野菜はややかためでも、ジューシーに食べられます。

Q:こんなときどうする?

◆肉だねがまとまらないときは、パン粉などをたす

肉だねにはパン粉などをたす

ハンバーグや肉だんごなどの肉だねは、つなぎの卵や調味料の量が多すぎると、ゆるくなって、まとまりません。作るものによって、パン粉やかたくり粉を加えると、それが水分を吸って、まとまりやすくなります。

◆ゆで卵が割れたら、酢をたす

ゆで卵が割れたら、酢をたす

冷蔵庫から出してすぐの冷たい卵をゆでると、殻にひびが入って白身が出てきてしまうことがあります。

すぐに酢を加えると、白身が固まり、それ以上広がりません(500mlの湯に対し酢大さじ1くらい)。

◆葉野菜がしんなりしたら、氷水に

葉野菜がしんなりしたら、氷水に

レタスやクレソン、サラダ菜などは、料理の準備をしている間に、すぐにしんなりしてしまいます。茎や葉の根元を切り、氷水にしばらくつけると、パリッとします!

◆ルウが溶けないなら、とり出して

ルウが溶けないなら、とり出して

カレーやシチューのルウは、かたまりごと加えると、うまく溶けずに、だまになってしまうことがあります。だまの部分をとり出し、スープや湯を加えてスプーンなどでつぶして溶かし、鍋に戻します♪

いかがでしたか?失敗してしまった料理は、処分せずにカバー法でリメイクしてあげてください♪

ベターホーム

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